日々の業務である食材発注を、パート・アルバイトさんでも簡単にできるように必要分の食材発注数を自動で算出することが可能になります。
適正な在庫を維持することで、無駄な食材廃棄を軽減し、品切れしないよう必要分を間違いなく発注することを実現し、近隣店舗へ借り物のために移動する人的ロスの削減や、品切れによる売上の機会ロスを防ぎます。
レシートの取り消し履歴も確認できるため、従業員の不正監査にもつながります。
ハンディーオーダー端末を利用の場合には、ハンディ端末上での取り消し履歴だって確認可能です。
券売機、POSレジのどちらでもFooding Journalはデータ連動できるため、店舗の売上管理が効率化されます。
また、すでにシステム化されている企業でも、これまで券売機・POSで別々だった本部システムを一元管理することが可能になります。さらに1つの店舗内に券売機とPOSの両方を導入することも可能であり、立地などの特性に合わせて会計方法のバリエーションを持たせた店舗展開を可能にします。
店舗数が増えれば、セントラルキッチンによる集中製造で業務効率化が図れ、コストダウンにつながります。
セントラルキッチンを開設しても、セントラルキッチンの業務が煩雑であっては、その意味はありません。
セントラルキッチンに対応したシステム化を目指す必要があります。
セントラルキッチンは企業によって、運用も色々です。
標準機能で対応できない場合には、カスタマイズも可能です。
Fooding Journalはこれまでにも、セントラルキッチンに対応した様々なカスタマイズを行ってきました。
ベースとなる豊富な機能があるからこそ、柔軟なカスタマイズが低コストで実現可能になります。
飲食店向けシステムのFooding Journalは、約300社の外食企業でご利用いただいておりますが、ラーメン業態向けのユーザー企業もたくさんご利用いただいております。
どの店舗も社員は1~2名程度しか配属していないため、店舗をアルバイトだけにまかせている時間もけっこうありました。
発注業務は主に社員が行っており、本部としてはアルバイトにもまかせられるよう教育することを指示していたのですが、店舗の社員は業務へ落としこめておりませんでした。
発注ミスにより借り物などの負担が増えたり、機会ロスによる売上減少で予算達成がおぼつかなくなることを恐れたりしたのです。
そこで、Fooding Journalを導入し、発注の予測数自動算出を利用したところ、アルバイトでも適正な発注が可能になったため、社員のシフト時間に融通がきくようになりました。
社員においては無理なシフトを組むことが減り、スタッフ教育や販促企画など、これまで手薄だった仕事に力を振り分けられるなどの影響も生まれました。
お店の営業時間は深夜までなのに、問い合わせ先のコールセンターが昼間しか対応していないのでは意味がありません。店舗で利用している、今そのときに困ったことがあればすぐ相談できるから安心です。
お店のパソコンが故障したり、盗難にあった場合に、大切なデータまで失うことはありません。Fooding Journalはクラウドサービスだから、セキュリティー堅牢なデータセンターで大事なデータを大切に保管しています。
震度6以上でも耐えられ、自家発電も完備した災害にも強いデータセンターで運営されているから、安心してお使いいただけます。
FoodingJournalを運営する株式会社プロスは、20年にわたり外食業向けシステムに特化したサービスを提供し続けてきました。現在約300社で利用されているFooding Journalは、大手チェーンから1店舗の個人企業まで、幅広くご利用いただいており、多くのお客様からいただいた現場の声を反映したシステムです。
飲食店の現場の目線から作られたシステムであり、外食企業の課題解決、業務効率化へ貢献すべくサービスを提供しております。
ログインIDごとに、利用する機能を非表示にして制限することが可能なため、従業員に見せたくないもの、入力させたくない機能に制限をかけることができます。
また、退職した従業員やお店の外からアクセスさせたくないということであれば、ログインIDごとに、特定のIPアドレスからしかアクセスを受け付けないといった設定が可能です。
例えば、オーナーは移動が多いので、どこからでもログインできるようにし、一般従業員はお店でしかログインできない。さらに店長さんだけは店舗と自宅に限りログインできる、といった設定も可能です。
下記はFoodingJournalでできることを簡単にまとめたものです。
個別の機能数は200を超える充実のシステムであり、すべてを紹介しきれません。
ご利用になる機能をお選びいただき、部分的にご契約することが可能です。